外国語特許調査｜英語等の外国語特許について各種調査を行い、英語での調査報告書を納品します

国内産業の衰退、国内特許出願の減少が続いている中、海外進出や現地特許調査のご相談が増えております。コロナ禍とはいえ、みなさまの目が海外に向いていることがとてもよく分かります。

このような状況を踏まえ、弊社では、外国語調査の負荷を軽減すべく、モレキュラーコネクションズ社と協業し、割安に外国語調査を行える体制を整備しました。

モレキュラーコネクションズ社は、インドの企業で、調査員190名強を雇用しております。インド特許調査データベース「MCPaIRS」を開発し提供する会社で、従業員数も2,700名を超えるとても大きな会社です。

エルゼビア社と協業し学術文献データベースの開発を行ったり、化合物データベースCASのCASファイルデータを作成したりしている、インドでも有数のアカデミック企業です。

AIを用いた特許・文献調査が飛躍的にその精度を向上させてきていますが、それでもやはり最後の確認は目視に頼っている状況ではないでしょうか。これからもその状況はしばらく続くものと思われます。

外国語調査となれば、その負荷は日本語の負荷よりも大きなものでしょうし、そのような負荷を軽減できる人材の雇用もままならない状況が続くことでしょう。

我々のサービスは外国語調査の人的負荷をかなりお得に低減できるものと考えております。

特許調査に限らず、外国語文献等の対応も可能です。

MCリサーチとは

• 科学領域における調査および分析サービスについて20年以上の歴史を有するMolecularConnectionsグループの一部門（ https://www.molecularconnections.com/ ）。
• インドのバンガロールに本社を置く。2,700名を超える従業員が4つのオフィスビルに分散して在籍。
• 190名を超える特許調査スペシャリストおよび技術専門家で構成される専任チームが、競争優位性インテリジェンス、イノベーションスカウト、特許調査および分析サービスなどを提供。
• データ抽出、文献キュレーション、テキストマイニング、データインデキシングのパイオニア。
• 特許データの50％以上を手動で調査、インデキシング、翻訳、抄録作成し、Derwent、Questel、PatBaseなどの主要なIPデータベースに提供。
• 科学文献データをマイニング、分析、インデキシングし、 CAS、PubMedなどの主要なデータベースに提供。
• 日本語、韓国語、中国語などのネイティブ言語で情報を調査および分析する社内機能。
• 多くの有名な日本企業との10年以上の取引実績。

サービス内容

FAQ

費用は？

独立クレームの数が5未満、従属クレームの数が11未満の場合、費用は同じです。クレームの数がそれ以上となると、費用は比例して増加します。

調査母集団数は？

平均的には約800〜1000件のパテントファミリーを1次集合とします。ただし、技術分野や調査種によりケースバイケースです。

NPL調査の追加費用は？

STN以外のNPLデータベースでの検索には追加費用はありません。STNを用いる場合は、事前にその必要性を確認します。独断で利用することはありません。原文提供は別途費用が必要になります。

NPLデータベース

• IEEE
• Science Direct
• Elsevier
• EBSCOHost
• DeepDyve
• Google/ Google Scholar
• PubMed
• Wiley Library
• IP.com
• Springer
• STN – WPINDEX, CASREACT, CASLINK, BIOTECHABS, SYNTHLINE

など

主な実績

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お問合せ

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